クレームからの学び
写真はアドボコンプレ。
タイトルにクレームなどと書いたから『え?』な感じですが、クレームというより文句...w同じやん。というかなんというか、昨日ペルー人がご来店して「セビッチェ食べにきた」と言われたんですが、「土曜日限定メニューで土曜日しかおいてないです」って対応したら、「そんな事どこにも書いたなかった!食べたかったのに!遠くから来たのに!」って意見を私にブワッと述べてこられる...って事件がありました。
私、「どこにも書いてない」がめっちゃ気になりました。ちゃんと情報書いてるSNSもあるけど、お客様が何をみるか分からないしね、
ラソス的には日本人にペルーの家庭の料理のおいしさを伝えたい!知ってもらいたいが根本にあるから、趣旨を明確にして、『あ〜あそこは日本人相手のペルー料理屋やな』ってペルーの人達にも認識してもらえるようにしなあかんなぁ、と思いました。
セビッチェは、この間の土曜日にペルー人のお客様に聞いて知ったけど、儲からないものみたい。ペルーでも、それ目当てにきてお酒呑んでもらう他のもの食べてもらうのが目的らしい。だから私が出してないのは『正解』やと理解してくれてかつ、他の料理をちゃんと作ってることを高く評価してくれて...
そう、だから主旨、店のコンセプト、を伝えるのは大事だな。
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